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神からの恵みの木“タヒボ”

地球最後の秘境、南米アマゾン川地域には、1500年以上前から「神からの恵の木」として崇められていた樹木がありました。先住民たちは、日々の生活においてこの樹木の恩恵を受け、感謝の念をこめて“神の恵み”や“神の光”を意味する「タヒボ」と呼んだとの言い伝えがあります。

先住民たちは代々その樹皮を煎じたお茶を愛飲し健康維持に役立ててきました。約500~800年前に栄えた古代インカ帝国の時代には、健康の源として黄金と交換するほど貴重な宝物であったとも伝えられています。

南米植物研究の権威であったウォルター・ラダメス・アコーシ博士(1912~2006)は、早くからこの「タヒボ」と呼ばれる樹木に着目し50年にも及ぶ研究の結果、先住民たちがタヒボと呼ぶ樹木の樹種を、赤紫色の花が咲くノウゼンカズラ科のタベブイア・アベラネダエ(学名)であることをつきとめました。1

そのアベラネダエ種のなかでも、南米ブラジル・アマゾン川流域の特定地域2に自生するものだけに、他地域のそれには見られない、有用成分が含まれることに気づきました。

※1ノウゼンカズラ科タベブイア属の樹木は種類が多く南北アメリカで100種類以上も分布しています。類似樹木を原料にした類似商品にご注意ください。
※2貴重な天然資源を乱伐・盗伐から守るために生育地は公表しておりません。また、その生育地を特定地域と表現しています。

 
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