タヒボNFDと共に歩んで20余年 株式会社ニコニコタヒボグループ

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タヒボに含まれる成分”NFD”

「タヒボ」の内部樹皮にはビタミン・ミネラルをはじめとした、その他多くの成分が複雑な構成の元に含有されており、 京都大学薬学部の故上田伸一博士の研究グループがキノンと呼ばれる食物色素が多種存在している事に注目、成分を一つ一つ分画していき、ナフトキノン類の中から新規の有機化合物の抽出・単離に成功し、化学構造の決定を行いました。

この新規化合物は「NFD」と命名され、特許成分の名称となりました。

つまり「NFD」とはアマゾンの特定地域に自生するタベブイア・アベラネダエ種の内部樹皮に含有されるキノンという色素成分の一種にあたります。

「NFD」は4ヶ国で特許を取得

「NFD」は日本・米国・台湾・中国の4ヶ国で
特許を取得しています。

  • 日本特許 第2669762号
  • 米国特許 第5663197号

※日本特許証は経済産業省・特許庁より発行されています。

NFDの正式名称

2-(1-ヒドロキシエチル)-5-ヒドロキシナフト[2,3-b]-フラン-4,9-ジオン

 
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