タヒボNFDと共に歩んで20余年 株式会社ニコニコタヒボグループ

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タヒボジャパン株式会社製品の原料になるタヒボは大変希少

栽培できない・厳選による厳選。
これが「タヒボNFD」の原料が貴重で希少であると言われるゆえんであり、
他の健康食品との決定的な違いです。

熱帯の自然が生み出す差異

「タヒボNFD」の原料となるタヒボ(タベブイア・アベラネダエ)の木は、南米アマゾン川流域のある特定の地域だけで採取しています。

その訳は、気候や土壌など、アマゾン川流域の極めて複雑な自然条件にあります。

一口にアマゾン川といってもその流域は大変広大で、支流はなんと1000本以上、その源流も多様です。地域や支流が違えば、雨季・乾季の時<季や紫外線照射量、降雨量、川の水位の変化は全く異なります。さらに、悠久の歳月を経て成立した動植物の生態系なども周辺の土地の痩肥に影響を与えます。

その結果、同品種のアベラネダエであっても、
生育地ごとに亜種・変種(※1)が存在するため、その含有される成分や量には大きな違いが生じるのです。

(※1)植物学の分類における「種」の下位区分。 アマゾンの熱帯雨林は約6千500万年前に誕生したとされ、そこでは植物間の「種」の多岐にわたる変化や分化が悠久の年月をかけてゆっくりとおこなわれており、今なお続いている。「種」の原種か亜種の区別は、植物<学的な見地で詳細に調査しないと判断のつかないことが多い。

天然育成木を厳選伐採

タヒボ(タベブイア・アベラネダエ)は大アマゾン特有の気候や複雑な自然条件からのみ生まれる恵みの木であるため、人工栽培が事実上不可能です。

タヒボジャパン株式会社では、特定伐採地域(※2)の伐採権者(※3)と直接提携して自社での伐採体制を確立。

さらに、ブラジル・タヒボ研究所の協力のもと、樹齢30年以上の成木で有用成分「NFD」の含有量が自社基準値を満たすものだけを厳選して伐採しています。

(※2)貴重な天然資源を乱伐・盗伐から守るために伐採地は公表しておりません。また、その伐採地を特定地域と表現しています。
(※3)貴重な天然資源を保護するため、タヒボNFDの原木伐採はブラジル政府の管理下で、限られた伐採権者のみに許可されています。

内部樹皮(靱皮部)だけを「タヒボNFD」の原料として使用

原木の外側と木質部に挟まれたわずか7mmほどの内部樹皮(靱皮部)だけが「タヒボNFD」の原料となります。

この内部樹皮にもいろいろ質の違いがありますが、赤褐色のものが上質とされ、「タヒボNFD」はその上質のものだけを原料に使用しています。

 
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